服もメイクも季節で変わるのに、髪色だけ前の季節を引きずりっぱなし。
…それ、実はけっこう“もったいない”かもしれません。
街を歩いていて「なんかお洒落だな」って思う人、
よく見ると、服・メイク・そして髪のトーンがちゃんと“季節でリンク”。
無理にトレンドを追う必要なんてないけれど、季節をまとうように髪色をほんの少しアップデートするだけで、ぐっと“今の自分”が映える!
髪色から服を選ぶ人、います?
髪色から服を選ぶ人は、ほとんどいません(笑)。
たいていの人は、まず服やメイクを先に変えて、あとから「え、髪の色…浮いてない?」って気づくパターン。

特に夏から秋への移行時期は、そのギャップが出やすい。
夏の紫外線で髪色がキンキンになったまま秋服を着た瞬間、鏡の前で『あ、なんか違う…』ってなる。


化粧品の色で考えるとわかりやすいですよね。
秋冬の新色は“こっくり濃いめ”、
春夏は“軽やかでパステル寄り”。
服もメイクも季節で変わるなら、髪色だけ置いてけぼりじゃもったいない。
少し“髪色の雰囲気”を合わせるだけで、「あ、なんか今日の私いい感じかも」って思えるから不思議。
髪色は季節の“バランス感”が大事
見た目の印象って、やっぱり“全体のバランス”がポイント。
夏の服やメイクが軽やかになる季節に、髪色だけが冬用の深いダークトーンだと、全体が少し重たく見えてしまう。
逆に、冬のコートやセーターが落ち着いた色合いになっているのに、髪だけ明るいままだと、どこか“髪だけ夏を引きずってる”ような印象に。

まるで白のワンピースに真っ黒タイツを合わせちゃった時みたいな、ちょっとした“ちぐはぐ感”。
だからこそ、季節に合わせて髪色をほんの少し整えるだけで、全体の雰囲気がぐっと“今の自分”に寄り添ってくれます。
髪色を明るくできなくても、色味で季節感は出せます
「会社で髪の明るさの基準が決まってるからヘアカラーを楽しめない」
そんな声、よく聞きます。
でも、実は暗めの髪でも色味で印象が変わります。
たとえば、アッシュっぽいくすみダークはシャープな感じに見えるのに対して、オレンジっぽいダークは柔らかさを感じさせます。

明るさは変えられなくても、ニュアンスで楽しめる!

ちょっとしたニュアンスの差で、「雰囲気がやわらかくなったね」とか「ツヤっぽくなったね」って言われることも。

色を変えるというより、“雰囲気を整える”感じ♪
それだけで、ちゃんと季節と呼吸してる人に見えるから不思議です。
季節で変わる“髪色の気分”の謎を深掘り
春になると髪を軽くしたくなるし、夏は明るく、秋冬は落ち着いた色に惹かれる。
誰かに言われたわけでもないのに、その“気分のスイッチ”がちゃんと季節ごとに入っているの、ほんと不思議ですよね。

季節で髪色変えたくなるの、実はちゃんとワケがある。
ファッションやメイクの色、街の景色、光の強さ――
ぜんぶが少しずつ変わるから、髪の色も“なんとなく”変えたくなるんです。
夏の髪色あるある|つい明るくしたくなる理由
夏って、気づくと“明るくしたいスイッチ”が入る季節。
暑さのせいもあるけど、それ以上に――まわりの色が軽くなるんですよね。
服は白やベージュ、ブルー系が増えて、素材もリネンやコットンのように風を通す軽やかさ。
肌を出す面積も増えるから、重たい髪色だとなんだか“もっさり”見えてしまう。
メイクも夏はパステル寄りの新色が多く、リップもチークも透け感が主流。
そんな“軽やかな全体像”に、深めの髪色はちょっと浮きやすい。

それに、紫外線と汗で髪の色も自然に抜けてくる。
だから“明るくしたい”というより、気づいたら明るくなってる。
でも、その抜け感が太陽の下では妙に似合って見えるから不思議(笑)
明るい髪色って、テンションを上げるためじゃなくて、服やメイク、そして夏の光と調和してるだけなんですよね。
冬の髪色あるある|つい暗くしたくなる理由
冬になると自然と“落ち着かせたい気分”に。
気温のせいじゃなくて、服もメイクも重たく深くなるから。
コートやニットはグレー・ネイビー・ブラウンなどのダークトーンが増えて、素材もウールやツイードなど“厚みのある質感”。
そこに夏のままの明るい髪色を合わせると、なんだか“髪だけ浮いてる人”になってしまう。
メイクも秋冬はこっくり深い色味が多いですよね。
ボルドーのリップやブラウンのアイシャドウ。
そういう濃い色と並ぶと、髪も少しトーンダウンした方が全体がまとまる。

そして乾燥の季節。
明るい髪はツヤを失いやすく、パサっと見えがち。
逆に暗めの髪は光を反射して“うるツヤ”に見せてくれる。
だから冬になると、「髪、もう少し落ち着かせようかな…」って自然に思う。
それは“落ち着きたい”というより、全体のバランスを整えてるだけなんですよね。
夏から秋にかけての“つなぎカラー”問題|焦げすぎヘーゼルがちょうどいい!
「秋カラーにしたいけど、季節がまだ秋っぽくない…」
そんなお悩み、ありませんか?
アッシュやイエロー系はどうしても夏っぽいし、かといってバイオレットやピンク系にするには、まだ暑すぎる。
この“はざま”の季節がいちばん迷うんですよね。
そんなもうちょっと寒くなるまで髪色を放置しているあなたにおすすめなのが、アッシュとブラウンの間にある絶妙カラー【焦げすぎヘーゼル】。

夏の人気カラーだった【淀川グリーン】に続く、待望の第二弾です。
夏の明るさよりも少し落ち着いて、でも重くない。
半袖にも合うのに、どこか“秋の気配”を感じさせる大人色。
しかもこのヘーゼル系、ほんのりツヤが出るのがポイント。
紫外線でパサついた髪を、光の反射でやわらかく見せてくれる。
そしてなにより――
職場のP子に「今日なんか顔色いいね? ファンデ変えた?」
って聞かれるのが目に浮かぶ(笑)。
・この季節の髪色って迷うのよね〜
・暗くしすぎるのもイヤ
・夏のダメージ髪を何とかしたい
そんなあなたには、ぜひ【焦げすぎヘーゼル】を選択肢に入れてみてください。
夏と秋の“ちょうど真ん中”を楽しめる、大人の余裕カラーです。
まとめ|季節の髪色を“味方”にする
季節が変わるたびに、服の色もメイクの質感も少しずつ変わっていく。
髪の色も、それに合わせてほんの少し動かしてあげるだけで、鏡の中の自分がちゃんと“今っぽく”なる。
明るさを変えなくても、色の雰囲気を整えるだけで充分。
その小さなアップデートが、気づけば雰囲気まで変わるから不思議。
「おしゃれを頑張る」じゃなくて、“季節と仲良くする”くらいの気持ちでOK。
気温よりも先に、髪が季節を感じてる…。
とか言ってるけど、わからなかったら全部丸投げして―

あなたに似合う“今の色”、一緒に見つけましょう♪
SHOP DATA
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